こんにちは、山形Fruit Farm Begatta(ベガッタ) です。
ベガッタでは、お客様に美味しい果物を食べて感動していただきたいという思いから、次のことにこだわり、果樹栽培を行っています。
- こだわり1:完熟適期の選りもぎ
- こだわり2:ふっかふかの土づくり
- こだわり3:植物ホルモンを活かした栽培
- こだわり4:減農薬栽培と除草剤不使用
こだわり1 完熟果実の選りもぎ
Begattaの1番のこだわりは「完熟果実の選りもぎ」です。
「選りもぎ」とは、1本のさくらんぼの木を2~3回、5日間程度かけて、完熟した実だけを何度も収穫すること、
ぶどうでは、1房ずつ糖度計で糖度を測定し、完熟した房だけを収穫することです。
それにより、お客様の元へ「完熟した最高の果実だけをお届けできる」ということです。
さくらんぼは、樹1本1本が成長速度が違い、味の完成時期も3日~1週間程度の差がでます。
さらに、その樹の中でも、色づきの良い実もあれば、まだ色が薄い、味がのっていない果実もあります。
さくらんぼの木は収穫時期は必ず1本の樹を複数個所で食味し、お客様へ自信をもって提供できる感動する味になったのか、確認をします。
さらに、収穫を行えるようになった樹の中でも、色づきの良いさくらんぼだけを選んで収穫します。
色の薄い実はそのまま残します。
2~3日すると、また、色の薄かったさくらんぼが、色づき、完熟した実になります。
このように、完熟果実だけを
選り(すぐり)=えらんで
もぎ=収穫する
ということを行っています。
ここで1点、「完熟果実の選りもぎ」は、大規模農家にはできません。
なぜなら、さくらんぼの収穫期は1週間程度しかなく、1本の樹を一度で全て収穫しないと、熟しすぎて廃棄しなければならないほど、たくさんの樹がある大規模農家さんは、時間的に間に合わなくなります。
一度で全て収穫となると、どうしても色、味もイマイチな果実が出てきます。当たり外れが出てきます。
しかし、ベガッタでは、樹の本数が限られた小規模農家であり、また、毎年お手伝いに来てくれるベテランスタッフが、厳選して収穫を行うため、感動する美味しさの果実をお客様へお届けすることができます。
また、収穫時間についてもこだわりがあります。
さくらんぼは特にデリケートな果物で、早朝の気温が低い時間帯が一番実が固くパリッとして食感が良く、甘みがギュッと詰まった最高の状態です。昼前後の気温が上がると、一気に美味しさや食味が半減してしまいます。
ベガッタでは、早朝4時半~7時の品質が最高の状態だけしか収穫しません。
朝4時半から7時までの限られた時間で、パリッとした美味しい果実だけを収穫します。
その収穫したさくらんぼは、ベテランパートさんたちが、選別し、パック詰めをして、その日のうちに発送しています。
早ければ翌日、遅くとも2日で、日本全国、どこへでもお届けできます。
ぶどうも同様に、収穫時期には、1房ずつ、糖度計を用いて糖度をチェックして、さらに食味をして、感動する味になってから収穫しています。
人の都合ではなく、さくらんぼやぶどうの成長に合わせ、果実が最高の状態に実った時点で収穫します。
Begattaのさくらんぼ、ぶどうの美味しさの秘訣はここにあります。
ぜひ、完熟適期の選りもぎの美味しいさくらんぼ、大粒ぶどうをご賞味ください。
こだわり2 ふっかふかの土づくり
ベガッタこだわり2つ目は、ふっかふかの土づくりです。
ベガッタの果樹畑の土は、ふっかふかで、杭を指すと、簡単に1メートル以上、土に刺さります!
これが、果樹栽培にどう影響するのか?
それは、ふっかふかの土だからこそ、細根が伸びやすく、根張りが良くなり、ミネラルなどの養分を吸収しやすい状態ができます。
美味しい果物を作るためには、土づくりが最重要です。
果樹は、土中に細根を張り巡らせ、その根から養分や水分を吸収し、樹が最も健康な状態になって初めて、最高品質の果物が完成します。
肥料をやらなくても、普通に美味しい果物は出来上がります。
でも、それでは、感動を与える本物の果物にはなりません。
ベガッタの果樹畑は、土づくりの専門家に依頼し、土壌分析を行い、有機肥料や米ぬか等を独自配合し、それらを土壌に散布しています。
さらに、数種類の微生物を活用し、土の中に団粒構造を創り出し、ふっかふかの畑になるよう土づくりを行っています。はじめて畑に入った方は、歩くだけで、その違いに驚きます。
そこに、一般的な肥料と呼ばれるチッソ、リン酸、カリはもちろん、それ以外の、微量要素と呼ばれる日本の土壌にはあまり含まれていない「カルシウム」や「マグネシウム」、「鉄」など(人間は不足するとサプリメントなどで補うもの)を散布し、ふかふかの土に張り巡らされた細根を通して、果樹にしっかりと養分を吸収させます。
それにより、樹がパワフル、かつ、健康な状態の良い樹となり、光合成によるエネルギー生成が効率よく行われ、さらに散布した養分が果実へ分配され、最高品質の果物が収穫できます。
これまで、さくらんぼが食べれなかったお客様や、シャインマスカットが好きじゃなかったお客様から、
うちの奥さん普段さくらんぼ食べられないのに、ベガッタさんのさくらんぼなら食べれる!
シャインマスカットがあまり好きじゃなかったうちの子が喜んで食べた!
これまで、こういった声、感想をたくさんいただきました。
良い土中環境を作り出し、独自配合の効果的な肥料を施肥しているからこその結果です。
Begattaの果樹の美味しさの秘密が、この「土づくり」です!
こだわり3 植物ホルモンを活かした栽培
こだわり3つ目は植物ホルモンを活かした栽培です。
さくらんぼやぶどうなど、植物には様々なホルモンが流れています。それぞれのホルモンがどういった働きをして、樹勢に与える影響や、果実がどうなるのか、それらの知識を習得してきました。
さくらんぼに関しては、立枝と呼ばれる上に向かって伸びる枝を適切な位置に、適切な高さで配置することで、オーキシンというホルモン分泌が促進され、大粒の高糖度なさくらんぼができます。
ただ立枝を置くだけでは、先端が弱くなり、収量も落ちてしまうなどの悪影響もあるので、冬の剪定時にしっかりと確認しながら、正しい位置に枝を整える整枝剪定を心がけています。
ぶどうについては、枝の配置によって促進ホルモンを抑え、樹勢をコントロールすることで果実をしっかりとならせることや、誘引する方向で促進ホルモンを増やし、果実肥大や糖度上昇を促進するなどもできます。
こだわり4 減農薬栽培と除草剤不使用
こだわり4つめは、お客様から少しでも安心していただきたいということで、
食べても安心とされる一般的な慣行栽培の防除暦よりも消毒の回数を減らし、減農薬栽培を行い、さらに、畑の中には、一切、除草剤を使用しません。
使用しても安心と言われる農耕地用の除草剤もありますが、ごくわずかな毒素も果樹には与えないようにしています。
果樹栽培で一番気を付けるポイントは、果樹の病気、果実の腐食が挙げられます。
これらの果樹の病気や果実の腐食の原因となるのは、害虫や悪玉菌が原因です。
これらを防ぐために、通常は農薬による消毒(防除作業)だけに頼るところですが、
こだわり2でもお伝えしたとおり、地中の微生物(善玉菌)が良く働く環境を作り、善玉菌が悪玉菌を駆除し、悪玉菌による病気にかかりにくい環境を作っています。
また、害虫は、雑草が多く繁殖することで発生しやすくなるため、雑草の管理も非常に重要となります。
基本的には、綺麗に草を刈り取り、畑一帯の雑草をしっかりと管理することを心がけていますが、
時には、地中の水分量を確保し、ホルモン分泌や効果促進のために、草を伸ばす時期もあります。
除草剤を使用しない園地には、様々な植物や花が咲き、また、昆虫が、たくさん飛び交っています。
以上、こだわり4点となります。
- 完熟適期の選りもぎ
- ふっかふかの土づくり
- 植物ホルモンを活かした栽培
- 減農薬栽培と除草剤不使用
特にに、ふっかふかの土づくりは、ほとんどの農家ができていません。
ここが、味に大きな差が付くポイントです。
ぜひ、一度、感動できる本物の果物をご賞味ください。
絶対にお客様に喜んでもらえる、最高の果物をお届けします。