こんにちは、ベガッタです。
今年、ぶどうの園地を広げ、レインカット栽培用のハウスと、棚栽培の簡易雨よけハウスをそれぞれ1カ所ずつ設置しました。
まずは、簡易雨よけハウスです。
レインカット栽培の園地だけでしたので、棚栽培は初めてになります。
ここには、昨年購入した1年生苗木を植えました。
また、この隣には、さくらんぼのハウスがあります。
このハウスはさくらんぼ用で高さが5~6メートルあり、ぶどうには必要ないものです。
そこで、このハウスをぶどう用に下げてもらいました。
こんなこともできるんですね。
やはりプロは違います。
次に、レインカット栽培園地です。(なお、アーチ部分はまだ設置前の状態です。)
ここの園地には、昨年植えた、密植した苗木を1本ずつ間引き、25本の苗木を移植しました。
移植先に植穴を堀り、中心に支柱を固定します。
子どもたちにも手伝ってもらいました。
その後、昨年植えた、2年生苗の掘り起こしました。
根が大きく伸びていたため、根を傷つけないよう、慎重に掘り起こします。
この作業、中腰で行っているせいか、腰への負担が半端なく、腰がバキバキになりました。
苗を、車へ乗せて移動です。
新園地は、水源がありません。
車にタンクを載せ、水を汲み、発電機・電動ポンプを使って水を与えながらの作業となりました。
3~4年後には、美味しいシャインマスカットが実ってくれるはずです。
楽しみに、お待ちください!
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