【山形シャインマスカット】ぶどう園地の拡大と2年生苗木の移植

簡易雨よけハウス設置 ぶどう

こんにちは、ベガッタです。

 

今年、ぶどうの園地を広げ、レインカット栽培用のハウスと、棚栽培の簡易雨よけハウスをそれぞれ1カ所ずつ設置しました。

 

まずは、簡易雨よけハウスです。

簡易雨よけハウス

レインカット栽培の園地だけでしたので、棚栽培は初めてになります。

ここには、昨年購入した1年生苗木を植えました。

ぶどう1年生苗木3601

 

また、この隣には、さくらんぼのハウスがあります。

このハウスはさくらんぼ用で高さが5~6メートルあり、ぶどうには必要ないものです。

 

そこで、このハウスをぶどう用に下げてもらいました。

さくらんぼハウス改造

こんなこともできるんですね。

やはりプロは違います。

 

次に、レインカット栽培園地です。(なお、アーチ部分はまだ設置前の状態です。)

レインカット栽培園地拡大

 

ここの園地には、昨年植えた、密植した苗木を1本ずつ間引き、25本の苗木を移植しました。

 

移植先に植穴を堀り、中心に支柱を固定します。

子どもたちにも手伝ってもらいました。

支柱たて2

 

支柱たて

 

その後、昨年植えた、2年生苗の掘り起こしました。

2年生苗木掘り起こし1

 

根が大きく伸びていたため、根を傷つけないよう、慎重に掘り起こします。

2年生苗木掘り起こし2

 

この作業、中腰で行っているせいか、腰への負担が半端なく、腰がバキバキになりました。

苗を、車へ乗せて移動です。

 

新園地は、水源がありません。

車にタンクを載せ、水を汲み、発電機・電動ポンプを使って水を与えながらの作業となりました。

苗木移植1

苗木移植2

 

 

植付け完了

 

3~4年後には、美味しいシャインマスカットが実ってくれるはずです。

楽しみに、お待ちください!

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