こんにちは、ベガッタです。
今年はぶどうの初収穫を行い、多くのお客様に購入していただき、大成功となりました。
ありがとうございました。
12月中旬、山形は初雪が降り、ぶどう畑は真っ白になりました。
剪定は一部しか終えていなかったため、急いで剪定を行いました。
今年伸びた部分をしっかりと誘引し、また、来年、しっかりと発芽してくれるよう、2芽残しで剪定を行いました。
ベガッタでは、マンズレインカット栽培という垣根栽培でぶどう栽培を行っています。
写真のように、今年は、一部、返し枝を等間隔で配置しました。
樹を基部とは反対側へ返すことで、樹の樹勢コントロールにもなります。
来年は、この返し枝から、結果枝を出し、果実をならせます。
通常の短梢栽培の一文字のように剪定した部分もあり、どのような違いが出るのか、比較をしてみようと思います。
来年は、より美味しいシャインマスカットが作れるように頑張ります。
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